その中に「わたしと小鳥と鈴と」という詩がありました。
〜わたしと小鳥と鈴と〜 わたしが両手をひろげても お空はちっともとべないが飛べる小鳥はわたしのように 地面をはやくは走れないわたしがからだをゆすっても きれいな音はでないけどあの鳴るすずはわたしのように たくさんなうたは知らないよすずと、小鳥と、それからわたし みんなちがってみんないい
21世紀を生きていく上で、“命”ということ、みんな切れば血が出る人間なんだということを大切にしていってほしいのです。
今まで見て見ぬふりをしてきた夏希。でも、それでは何も解決しないのです。
今、いじめをしている人は、やめる勇気を!今、いじめられている人は、「やめて」と声をあげる勇気を!今、いじめを見て見ぬふりをしている人は、「やめようよ」という勇気を!
人はだれかと出会うために 生まれてきたというそう信じたい でも時には 悲しくなるときもある人それぞれのちがい受け入れ 信じ合えたらいいのにね 少しずつの勇気を みんなが出そう 君の勇気を待っている 明日へ希望をつなぐため 君がいるからすばらしい 生きているってすばらしい