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進雄神社の奉納綱火
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祭り〜小祭〜
進雄神社の夏祭りは、3日間に渡り、初日は「小祭」とよばれる。正午頃、神社の拝殿で桧板のへりの穴に木の棒をあて、火を揉み出して御神火を起こす「揉み火起こし」が行われる。この火が綱火に使用される。そして、翌日の奉納花火の祈りが込められた「ばんならし」が行われ、豊川の花火が始まる。
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