愛知県ビデオコンテンツ 西澤真蔵物語
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 ◆ 枝下用水建設の依頼
真蔵と時田  愛知県の加茂郡や碧海郡の一部は土地が川より高い位置にあり、水を引くことが大変難しい場所でした。水不足を解消するための用水工事が明治11年より続けられていましたが、思うようにいっていませんでした。
 真蔵は実業家の時田光介の仲介で愛知県知事から「用水路をつくって欲しい」と頼まれます。
 

 真蔵は枝下用水の工事を指揮することになり、大阪の工場や商店などをすべて弟の伊三郎に任せ、家族も大阪に残して一人愛知県へ向かいました。
真蔵と伊三郎

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