愛知県ビデオコンテンツ ばしょう踊
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 ◆ 愛知県一宮市北方の「ばしょう踊」
一宮市北方町はここ  かつての尾張国と美濃国を分けた国境、木曽川の左岸、南側に一宮市北方がある。

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 ◆ ばしょう踊の歴史,練習風景
 この踊りは、四百余年前、織田信長の岐阜攻め凱陣のさいに始まったと伝えられており、記録としてはここ北方の『大日加藤家文書』に天保十四年(1843年)に踊られたという記述がある。また、伊勢神宮の神宮文庫に収蔵されている『感興漫筆』にも踊りの絵が残されている。 歴史

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 ◆ ばしょう作り
ばしょう作り  踊りに使う「ばしょう」は、高さ約3メートルの竹を、一年の月数を意味する十二本に割り裂き、一年の日数を意味する三百六十五枚の長方形の紙を付ける。この紙は、雨乞いのときは白の紙、豊年踊りのときは緑・金・赤・銀・紫の五色の紙が使われる。

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